インスタ運用代行に必須。デザイン作成ツール「Canva」を使って投稿を作ろう

インスタグラム投稿するなら必須とも言える
デザイン作成ツール「Canva」に付いて
必要な知識のみに厳選した内容になっています。


Canvaって何なの?って聞かれたら
①豊富なテンプレートがあって
初心者でもすぐにデザインを作れる

②複数メンバーで画像を共同編集できる

③パソコン・スマホ両方で編集できる
同期させておくと大変便利

新規登録方法

1、Canva公式サイトに入り
画面右上にある「登録」をクリックします。

2、今回はメールアドレスで登録する方法を紹介します。


3、以下の項目を入力し、開始するを押す。

4、送られてきたコードを入力すれば完了

はじめに

この講座の説明画像はパソコン版の画像になります。

1、パソコン版の方が作りやすいので
運用代行業でやっていく場合、
パソコンでやることをお勧めします。

2、無料版でもできることが多いのですが
これからこれを仕事にして稼いでいく方は
プロにグレードアップされることをおすすめします。

キャンバアフィリエイトリンク貼る

月額なら¥1500。年間一括だと¥12000となっており
これだけの内容をこの価格で使えるは
本当にすごいと思います。

インスタグラムの投稿を作る

さて、早速投稿作りを始めていきましょう。

・テンプレートからインスタグラムを開いてもいいし

・🔎検索に「インスタ」と打っても出てきますし

・❤️SNSという所をクリックしても
「インスタ」が出てくると思います。

*検索で「Instagram 縦長」と打つと、
最近流行っている1080×1350 サイズのテンプレートが
ずらっと出てくると思います。

*正方形、縦長どちらでもいいですが、
今回は流行りの縦型サイズで作る方法を解説していきます。

とにかくテンプレートがたくさん用意されているので
それを参考に作ってみるのが早いと思います。

*Canvaで作ってみた画像が
実際どんなふうに並んで表示されるのかを
投稿する前に確かめたい時は

キャンバのホワイトボードに並べるのもいいですし
写真を選ぶことで、グリッド表示してくれる
スマホのアプリもあるので使ってみてください

スマホアプリ検索「グリッド」と打てば
出てくると思います。

1、文字の入力

画面左端メニュー欄から「T テキスト」をクリックすると
下のメニューが表示されるので
「見出し」「小見出し」「本文」のいずれかを選択

*どれを選んでも後から、
フォント、サイズの変更はできます


画面上部のフォント検索から
使いたいフォンをを選ぶ


Canvaにはあらかじめ
日本語対応のフォントが多数用意されているので
自分の投稿にあったものを選ぶ。

*王冠がついているものは
有料版でのみ使用可能となるフォントです。

*後で紹介する画像検索の時にも
王冠がついているものは
有料版でのみ使用可能となる画像だということです。

おすすめフォント

ゴシック体:シンプルで万能目立つ

文字線の太さが均一で見やすい書体
タイトルや見出しに使われることが多い。

明朝体:上品、小説などの読ませるのが目的の場合によく使われる

手書き女性らしい手書き風の文字は、
アクセントに使われることが多いです。

文字を選ぶ時の注意点

  • よく使うものは固定して使う
  • 使うフォントは1投稿に3種類まで
  • メインとアクセントは違うフォントを選ぶ
  • 使うフォントが全部太い、全部細いと
    情報が伝わりにくい、メリハリが大事
  • 数字フォントは欧文フォントを使う方がいい
  • 文章は左揃え、数字は右揃えが見やすい

フォントを探すなら

「かわいい」「おしゃれ」「ポップ」などの
ワードを選択して日本語フリーフォントを
簡単検索!できるサイトがおすすめ

モジサイ

文字の加工

ずらし文字:一文字づつずらす、一文字だけずらすなど
色々と試してみると良いですが。
なかなか使いこなしが難しいので
参考になるアカウントを見つけるのが早いです。

色変え文字:文字の色をそれぞれに変えて
明るい雰囲気を出したりする場合が多いです

メリハリ文字:一部の文字だけ極端に大きくすることで
伝えたいことが伝わる。
〇〇%OFFのような場合に使われることが多い

縁取り文字:背景の色を利用したり
ふちどり文字が目立つやすいので
よく見かけるようになりました。

アーチ文字:アーチ文字は中心に持ってくることが多い
使いすぎると、読みにくい投稿になるので注意。

重ねフチ文字:縁取り文字を重ねて、少しずらすだけで出来上がり

コピーの仕方

コピーしたい文字をクリックすると
コピー、削除、・・・(もっと見る)が表示される

コピーをクリックすると、下記のようにコピーされる

縦書きのやり方

縦書きしたい文字をクリックし、
下記の縦書きのテキストをクリックするだけ


*キャンバは中心線や
端を揃える線が出てくるので
文字の位置を合わせやすいようになっています。

文字間隔の調整

文字と文字との間隔を広げたり、縮めたり
行間隔を広げたり、縮めたりが自由にできます。

文字の固定

文字を選び、「・・・」から
鍵マークをクリックすると、文字の位置を固定できます。

2、画像の入れ方

素材から

有料は王冠が付いている

アップロードから

図形の中に写真を入れる

素材、フレーム

パッと見てわかる写真の方がいい

写真の切り抜き(プロのみ)

図形を入れる

素材から選ぶ 中心線

色を変える(写真の色を使う:プロのみ)

半透明する

図を複製する

ダウンロード方法

配色の方法

色の基本

色相

明度

彩度

色の分類とイメージ

有彩色 無彩色

補色

反対にあると使うとコントラストが目立つ配色になる

12色の色相環と
選択している色に近い色の組み合わせが表示され
カラーコードも書かれているで
以下のサイトを使うと非常に便利です。


https://colorsupplyyy.com/app

類似色

チャートの横隣を使っていく配色
デザイン全体に統一感を出したい時に使う

トライアド配色

色相環を正三角形で
3等分した位置にある3色を組み合わせる方法
バランスが良く、
明快で安定感のある配色になります。


補色を分ける

補色の関係ほど奇抜にならず、
調和がとれた印象になり、
コントラストを少し柔らかく見せることができます。

写真から色を抽出する

以下のサイトを使うと
写真を貼り付けるだけで
その写真の色がコード付きで表示されます

美しい写真の配色を参考にしたい場合
非常に便利です。

https://color.adobe.com/ja/create/image

3色デザインをする上での法則

ベース   70
メイン   25
アクセント  5

印象が大きく変わるので
メインカラーを最初に選びます
文字にすることが多いので
文字にすると見やすい色を選ぶ方が多いです。
原色は避けた方がいいです。

アクセントは
インパクトの強い色のことが多くなります

丸図形や、バナーといった場所に
使いことが多いと思います。